こんにちは。スタッフの木村です。
好きなみりんの蔵元を見学できるとあって楽しみにしていた取材日。
出迎えてくれたのは社長の加藤孝明さん。
「みりんは、かつては田植えの合間や、夏ばての予防に呑まれていました」
とのこと。
本みりんに含まれている甘み、そして旨み成分であるアミノ酸の種類の豊富さと量は、現代の栄養ドリンクに匹敵するようです。
旨みたっぷりだから、道理で、実際に料理に使っておいしかったわけだ
April 30, 2013
April 26, 2013
白扇酒造を訪問しました Part.1
ご無沙汰しておりました。久々に投稿します!
写真は、白扇酒造は本みりん「福来純三年熟成本みりん」、「古々味醂」、それと料理酒「花美蔵」の蔵元さんです。
以前、蔵の中の醸造現場を見せていただきました。
スーパーなどの店頭でよく見かける「みりん風調味料」とは、水、アルコール、砂糖、化学調味料を混ぜあわせた液体ですが、昔ながらの本みりんは米麹、もち米、焼酎を原料にして時間と手をかけて作ります。時間をかけることによって、たくさんのアミノ酸が醸成され、本みりんは、深い旨みを持つのです。
写真は、白扇酒造は本みりん「福来純三年熟成本みりん」、「古々味醂」、それと料理酒「花美蔵」の蔵元さんです。
以前、蔵の中の醸造現場を見せていただきました。
スーパーなどの店頭でよく見かける「みりん風調味料」とは、水、アルコール、砂糖、化学調味料を混ぜあわせた液体ですが、昔ながらの本みりんは米麹、もち米、焼酎を原料にして時間と手をかけて作ります。時間をかけることによって、たくさんのアミノ酸が醸成され、本みりんは、深い旨みを持つのです。
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